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【コールセンターの仕事でキャリアアップ】正社員・契約社員(月給制)へ登用された社員へインタビュー

コールセンターの職種で正社員や契約社員(月給制)にキャリアアップした社員3名にインタビュー。

SCSKサービスウェアでのキャリアアップや活躍に対する評価、今後の目標など、リアルな声をお届けします。

コールセンターの仕事をお探し中の方や、社員登用などキャリアアップを目指す方は、本記事で当社に興味をお持ちいただけますと幸いです。

下郡山 斉|オペレーター

沖縄センター 下郡山斉

【プロフィール】
■下郡山 斉
沖縄センター所属/勤続3年目/オペレーター


もともとは、飲食業界での調理担当やマネージャーを経て、海外でかき氷屋やどんぶり屋を経営。店の廃業を機に、バックパッカーのような海外旅行をしながらスポットで働くといった生活へ。以前から興味があったコールセンターの仕事をしてみたいと思い、派遣社員としてSCSKサービスウェアに勤務。
その後契約社員(時給制)、契約社員(月給制)とステップアップし、入社後2年で正社員に登用。現在では、アプリケーションの使い方や修理の対応受付をするプロジェクトに在籍し、オペレーターとして活躍中。

沖縄へ移住を決断、給与条件の良さが入社の決め手

沖縄センター 下郡山斉

Q.仕事を選んだ決め手を教えてください

お客様のご指摘やお褒めの言葉をいただくなど、直接評価いただける職種を希望する中でコールセンターに興味を持ち、派遣会社に登録しました。

以前に群馬で仕事をしていたことから、次は暖かい地域で働きたいなという思いから、思い切って沖縄に移住を決断しました(笑)

条件面については、他の求人に比べて給与が高かったことが決め手となりましたね。

先輩のきめ細やかなフォローで安心して始められた

沖縄センター 下郡山斉

Q.仕事内容と職場の雰囲気について教えてください

50名規模のチームに所属し、オペレーターとしてアプリケーションの使い方に関する問い合わせ対応や修理の受付対応しています。

前職が接客業だったことから、入社前はコールセンターの仕事に対してそこまで不安はありませんでした。

ただ、実際に電話でオペレーター業務をはじめると、お客様の表情が見えないため、細かなニュアンスや温度感を察することが思っていた以上に難しく、対面での接客との違いに少々苦戦しましたね。

自分で対応できないことがあっても、頼れる先輩にすぐに聞くことができますし、先輩は新しく入ったスタッフのことを常に気にかけてくれています。

必要なときに適切なアドバイスをもらえ、心遣いがすごくいいなと思っていますし、本当にありがたいです。

実際に私も、温度感の高いお客様対応で悩んだときに「あなたではなく、物事に対して怒っているのだから本質を見誤らず、感情的にならず、冷静に対応することが大事だよ」と声をかけてもらえたことで、気持ちが楽になったことを覚えています。

気軽に質問や相談ができることに加え、言葉遣いや声の抑揚などコールセンターの基礎を学ぶ社内研修が1カ月半ほどあるため、未経験であっても安心して働ける仕事だと思いますね。

私はこの仕事を通じて、お客様が抱えているお悩みや不安を解消することや、喜んでもらえることがとても嬉しく、お客様からのダイレクトなリアクションがやりがいにつながっていると感じています。

今後は、自分の成功体験を後輩に伝えていきつつ、次のステップに進んでいきたいと考えています。

次の目標はチームを率いる管理者

沖縄センター 下郡山斉

Q.今後の目標を教えてください

入社後着実にステップアップできたことで、自分の仕事ぶりを高く評価してもらえたんだと自信につながりました。

派遣社員のままでは正直キャリアアップは望めませんでしたが、正社員に登用してもらえたことでキャリアアップできる土壌ができました。

ゆくゆくは新しい業務を経験し、部署へフィードバックできるようになれたらと考えています。

コールセンター業務を極め、チームを率いる管理者として、会社や社会へ貢献していきたいですね。

「40代で正社員」の道を拓くことができる環境

Q.最後にひとことお願いします

コールセンターは電話でお客様と一対一で対応する仕事ですが、お客様へ対応している際の私の声の抑揚や対応内容は、周りで働くスタッフも聞いています。

前職とはまた違った緊張感がある職場で、恥ずかしいな、不安だなと思うことがありますが、その分身が引き締まりますし、自分磨きをしていける環境だと思いますね。

挑戦する気持ちさえあれば、40代で契約社員として入社した方でも正社員としての道を拓くことが可能です。

私の場合は44歳で派遣社員として入社し、45歳で契約社員(時給制)、そして契約社員(月給制)を経て、46歳で正社員になったので、実績を残すことができれば短期間でステップアップしていくことも十分に可能な環境です。

年齢が高いからとあきらめずに、ぜひ挑戦してみてください。

三浦 桐子|スーパーバイザー職

福岡センター 三浦桐子

【プロフィール】
■三浦 桐子
福岡センター所属/勤続3年目/スーパーバイザー職


飲食店での接客業務を経て、2017年にSCSKサービスウェアへ入社。
前職の「売上をつくる」経験が通販系のコールセンターにも活かせる思い、仕事探しをしている中で当社と出会いました。オペレーターとしての実績が評価され、入社1年半ほどで契約社員(時給制)から契約社員(月給制)にステップアップ。
現在は通販系コールセンターに在籍し、所属チームのスーパーバイザーとして活躍中。

「インセンティブ制度」に魅力を感じた

福岡センター 三浦桐子

Q.仕事を選んだ決め手を教えてください

前職で売上を作ることを考えながら接客業務をしていたので、その経験が活かせると思い、通販系コールセンターの仕事を選びました。

自宅から通える距離に職場があることも決め手のひとつではありますが、何よりも、がんばりが給与に反映されるインセンティブ制度があったこと(※)が大きかったです。

また、面接官がとても話しやすい雰囲気の方で好印象でした。

(※)配属先や業務によって異なる

臨機応変な対応でお客様との一期一会を楽しむ

福岡センター 三浦桐子

Q.どんな仕事をしているのか教えてください

現在は大手通販会社のプロジェクトで、定期コースの新規契約や解約などを電話で対応するチームのスーパーバイザーを担当しています。

通常のオペレーター業務に加え、スタッフからの質問や相談に答えたり、売上管理や、商品紹介のトークスクリプトの手直しなども行ったりします。

毎日決まった流れに沿って仕事を進めていくわけではなく、都度発生する業務に対して臨機応変に対応していくイメージですね。お客様対応ひとつひとつが『一期一会』だと考え、楽しんで働いています。

専門用語を多用し説明することに一辺倒になってしまうと、うまく伝わらないときがあります。

落ち込むこともありますが、それでも根気よく対応することで最終的に『ありがとう』と感謝の言葉をいただけたときは、お客様のお役に立てたことをとても嬉しく思います。

リーダー職に起用された今でも学ぶことが多く、先輩の「電話だけでお客様に商品を購入したいと思わせる」トークスキルなど、日々勉強させてもらっています。

さらなるキャリアアップを目指しチャレンジしたい

福岡センター 三浦桐子

Q.今後の目標を教えてください

2020年4月よりプロジェクト管理をするスーパーバイザーの役割をいただいたので、いかに効率よく売上をあげるかを一緒に働くスタッフと考え、1人あたりの売上がクライアント企業の中でもトップになるチームにしていきたいです。

また、実績をちゃんと評価してくれる会社だと感じるので、自身のキャリアアップに向けさらにチャレンジしていきたいと思っています。

ゆくゆくは部署全体を統括するポジションになりたいですね。

「毎日仕事に行くのが楽しみ」温かい職場環境が魅力

Q.最後にひとことお願いします

仕事は覚えることが多く大変な面もありますが、忙しいながらも温かい雰囲気の職場なので、圧迫されるような働きにくさは皆無です。

仕事が終わると疲れてヘトヘトの日もありますが、毎日仕事に行くのが本当に楽しみですね。

もし応募しようか迷っているのであれば、ぜひ気軽な気持ちでチャレンジしてほしいです。

安齊 敏|リーダー職

多摩センター 安齊敏

【プロフィール】
■安齊 敏
多摩センター所属/勤続3年目/リーダー職


セキュリティ業界の法人営業や、リサイクル業界のコールセンター業務を経て、派遣社員としてSCSKサービスウェアに勤務。
配属された現在のプロジェクトで成果や働きぶりが評価され、契約社員(時給制)、契約社員(月給制)とステップアップし、入社後1年8ヶ月で正社員に登用。
現在では新卒採用支援のプロジェクトに在籍し、所属チームのリーダーとして活躍中。

新卒採用支援のプロジェクトリーダー

多摩センター 安齊敏

Q.どんな仕事をしているのか教えてください

新卒採用ナビサイトを活用するお客様からの問い合わせ対応や採用活動に苦戦しているお客様を支援していくプロジェクトで、営業目標や日々の行動目標を達成できるようチームをマネジメントしていくことが私の役割です。

スタッフが力を最大限発揮できるように、一日の行動計画を立てたり、トークスクリプトを作成したり、個人面談を行ったりしています。

お客様と直接お会いする機会はありませんが、スタッフが電話やメールで「あなたのおかげで良い学生さんと出会いました。」と感謝の言葉をもらったと喜んでいる姿を見ると自分事のように嬉しいですし、学生と企業の出会いを創出するとういう責任ある仕事にとてもやりがいを感じています。

「チーム協働」により目標達成と表彰獲得

多摩センター 安齊敏

Q.リーダーとして、どんなことを心がけているか教えてください

私が所属しているプロジェクトには約60名が在籍しており、私のチームは5名で構成されています。

リーダーになった当初は、自身の成功体験を元に独りよがりで、チームとして上手く機能せず営業目標を達成することができませんでした。

そこで、スタッフ全員に週に1回の個人面談を行い、困っている点や疑問点の解消に努めました。

また、『チーム協働』をキーワードにスタッフ参加型のチーム会を週に1回実施し、アイスブレイクやスタッフみんなが発言しやすいコンテンツを設けることで、少しでも楽しく業務に向かえるような雰囲気づくりに取り組みました。

また、チームの数値管理を徹底し、業務プロセスのどこで根詰まりが起きているのか、その要因は何かを特定し、課題設定・解決策の実行を実施していきました。

結果、チーム内で協力し合って目標に向かう姿勢が生まれ、チーム目標の達成さらにはプロジェクト内でチーム表彰を獲得することができました。

チームは勿論、個人が目標を達成すると最高に嬉しいですね。

スーパーバイザーへのステップアップを目指して

多摩センター 安齊敏

Q.今後の目標を教えてください

当社には、新卒採用支援以外にも、金融系や通販系など、様々なプロジェクトが存在します。

私はまだ社歴が浅いため、現在のプロジェクト以外を経験したことがありませんが、今後、どのプロジェクトに配属されても、クライアントの要望を実現できるように、まずはマネジメントのスキルを磨いていきたいです。

そして、プロジェクト全体の管理を担うスーパーバイザーへのステップアップを目指します。

未経験からスキルアップできる環境

Q.最後にひとことお願いします

毎日決まった流れに沿って仕事を進めていくわけではないので、退屈とは無縁の仕事です。

また、チーム内では自主的なスキルアップを促しているので、楽しみながらチャレンジできる環境だと思います。

「お客様の役に立ちたい」という気持ちを持って仕事を探している方であれば、未経験の方でも安心して応募いただけます。

取り扱い商材の特性を学ぶためのツール、お客様対応を円滑に行えるようになるための研修、少人数制チームでいつでも相談してもらえる環境を整えてお待ちしています。

まとめ

今回は、正社員や契約社員(月給制)へ登用された社員3名にインタビューしました。

チームをまとめる存在として常にメンバーに寄り添いながらも課題と向き合い、改善されている姿がとても輝かしいですね。

当社では未経験で入社した社員も多数活躍しています。しっかりとした研修プログラムやサポート体制のもと、安心してステップアップできる環境が整っています。

入社後研修だけでなく、プロジェクトや役職ごとに実施される社内研修、資格取得支援制度も充実。

「スキルアップしたい」「新しいことにチャレンジしたい」という意欲をお持ちの方を、全力で応援します。

本記事でSCSKサービスウェアに興味をお持ちいただけた方は、ぜひ下記リンクより求人をチェックしてみてください。