SCSKサービスウェアで働く仲間のメディア

人に教える楽しさが、仕事の原動力。認証基盤を支える現場から見たセキュリティの面白さ

SCSKサービスウェアは、多種多様な業界の顧客に対し、ITを活用したBPOサービスを提供しています。
今回は、セキュリティ対策製品の運用・監視を含むセキュリティ関連のサービスを担当するITO・セキュリティサービス部の三村 崇さんにインタビューを行いました。
現在、世界規模で展開される認証基盤の運用プロジェクトにて、今まで培ってきたセキュリティ分野での豊富な経験を活かし、プロジェクトの円滑な業務遂行、売上拡大に貢献しています。
今回のインタビューでは、現在の仕事内容や仕事のやりがい、SCSKサービスウェアで働く魅力など幅広くお話を伺いました。

【プロフィール】
■ 三村 崇|BPOグループ 第二事業本部 ITOセキュリティサービス部第四課 所属/2016年中途入社
2008年に所属していた派遣会社より、SCSKサービスウェア セキュリティ製品のサポート窓口のプロジェクトに派遣され、オペレーション~メンバー管理・リーダー業務に従事。その後、2016年に同社へ中途入社し、キャリアアップを重ねてきた。現在は認証基盤の運用チームにて、メンバー管理や実務支援を担当。新技術への探究心を原動力に、セキュリティの最前線に立ち続けている。

ITスキルを活かせる環境を求めて──気づけば「自分に合う場所」に

Q.入社のきっかけを教えてください。

三村さん:
2008年当時、所属していた派遣会社から紹介があり、当社で勤務したことが入社のきっかけです。
以前からIT系運用・保守の業務に従事していたため、その経験を活かせる「セキュリティ製品のサポート窓口」プロジェクトにアサインされました。
クライアント企業で使用しているグループウェアやセキュリティ製品に関する基本的な問い合わせやトラブルへの初期対応業務、また、約80名規模の同プロジェクトのリーダーとして、メンバーのマネジメント業務も行っていました。
初期対応業務やマネジメント業務など、幅広い業務に携わる中で、正社員としてSCSKサービスウェアでキャリアアップしたいという気持ちが高まり、採用選考を経て中途で入社いたしました。

世界規模で展開される認証基盤の運用を、日本チームの一員として支える

Q.現在の業務内容について教えてください。

三村さん:
現在は、世界規模で展開されている認証基盤の運用プロジェクトに携わっています。
認証基盤とは、アプリやシステムにログインする際に使う「ID・パスワード」などの情報を一元的に管理し、ユーザーの本人確認やアクセス制御を行う仕組みのことを指します。
私は、その認証基盤が安定して動作し続けるように管理・運用する仕事をしています。
世界規模で展開されている認証基盤のため、日本に約10名のチーム、北米を中心とした海外にも同規模のチームがあり、連携しながら仕事を進めています。
その中で私は、日本チームの「現場リーダー」として、実務を担うメンバーの管理やサポートを行っています。
当プロジェクトの就業環境は、在宅勤務が基本となるため、メンバーとのやり取りはチャットやビデオ通話などのオンラインツール上で対応することがほとんどです。
そのような環境下においても、チームの結束力が低下しないよう、日頃からメンバーとのコミュニケーションを大切にしています。
日々の業務は黙々とした作業となる場面もありますが、チームで一体感を持って仕事を進めていくことが、プロジェクトを成功に導くポイントだと考えています。

常に最新の技術に触れられる環境と、仕組みの裏側に迫る面白さ

Q.仕事のやりがいを実感するのは、どのようなところですか?

三村さん:
業務を通じて、セキュリティに関する新しい技術やメカニズムに触れられることに、大きなやりがいを感じています。
現在携わっている認証基盤の運用プロジェクトでは、日々新しい認証方法や複数の認証を組み合わせる仕組みが導入されており、自然と最新のセキュリティ技術に触れる機会が多くあります。
以前、セキュリティ製品のサポート窓口に携わっていた際も、セキュリティの仕組みや防御のメカニズムを知ることに面白さを感じていましたが、今の業務でも同じような魅力を感じています。
認証基盤の構造を理解しながら業務を進められるのは、技術好きの自分にとって大きなやりがいです。
そうした技術的な面白さを感じながらも、日々の業務の中で実感するのは、セキュリティは企業の利益を守るためには欠かせないものだということです。
一度でも情報漏えいやサービスの停止といったインシデントが起これば、顧客の信頼を失い、経済的な損失だけでなく、企業のブランド価値にも大きな影響を及ぼします。
そうしたリスクを未然に防ぎ、安定したビジネス運営を支えるのが、私たちの重要な役割だと感じています。

変化のスピードが早いからこそ、学び続ける姿勢が求められる

Q.一方で、仕事で大変だと感じることはありますか?

三村さん:
個人的には、あまり大変だと感じる場面はありませんが、周囲からは「新しい攻撃手法や防御技術が次々に出てくるので、勉強が大変」といった声をよく聞きます。
私たちが日々利用するデバイスやインターネットサービスが多様化したことにより、複数の課題が重なり合い、セキュリティ世界の変化が非常に早くなっています。
そのため、常に最新情報をキャッチアップし、知識をアップデートし続けることが求められています
IT業界全般にも言えることですが、特にセキュリティ分野では、学び続ける姿勢や、情報収集能力が欠かせません。
「変化を楽しめる人」や「自分から進んで学ぼうとする人」は、セキュリティ分野の仕事に向いているかもしれません。

「教えること」の楽しさを糧に、現場で技術を深めていきたい

Q.これまでの経験を踏まえて、今後取り組んでみたいことを教えてください。

三村さん:
これまでセキュリティ分野では、主に攻撃からシステムを守る、サイバーディフェンスの業務に携わってきました。
オペレーション、業務やメンバーのマネジメントなど幅広く業務を経験してきましたが、特に印象に残っているのは、研修講師としての対応です。
研修の際には、セキュリティ分野における攻撃演習を中心に講義を行い、演習を踏まえた解説などを行いました。
「どうしたら受講者に理解してもらえるか」考え、試行錯誤しながら準備したことはとても大変でしたが、受け手を想像しながら準備をすることで、自分自身の知識や考えの整理ができ、セキュリティの奥深さや面白さを改めて認識することができました。
また、受講者の反応から、「自分が説明したことを理解してもらえたのだな」と手ごたえを感じる場面もあり、楽しみながら対応することができたと感じています。
自分自身のスキルアップにもつながる対応だと実感しましたので、またセキュリティ教育に携わる機会があれば、ぜひ積極的に対応したいと考えています。

「自分に合う仕事」がきっと見つかる

Q.SCSKサービスウェアの魅力について教えてください。

三村さん:
SCSKサービスウェアでは、セキュリティや認証といった技術分野の業務サポートだけでなく、コンタクトセンターやバックオフィス業務など、企業のビジネスを支えるBPOサービスを幅広く展開しています。
多様な業務領域があるため、自分のスキルやキャリアパスに合った仕事に出会えるチャンスが多いと感じています。
また、定期的に今後のキャリアについて上司と話し合う機会が設けられているため、自分の成長や方向性をしっかり確認しながら働けるのも心強いポイントです。

技術を追い続けながら自分らしいキャリアを築ける

セキュリティサポートから認証基盤の運用まで、IT領域のプロフェッショナルとしての道を歩んできた三村さん。
新しい技術に触れる面白さや、人材教育を通じて感じられるやりがいを大切にしながら、現場での実践を通じて専門性を深め続けています。
現場で学びながらスキルを伸ばしたい方、自分らしいキャリアの形を見つけたい方にとって、SCSKサービスウェアは理想的な環境です。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ応募をご検討ください。