今回は、2021年に中途で入社したNさんにインタビューを行いました。
2024年、お子さんの誕生をきっかけに、育児休職(以下、育休)を取得。男性社員として育休期間中の過ごし方や、復職後の仕事と家庭の両立、SCSKサービスウェアの働きやすい環境について伺いました。
- 周囲の理解と協力で実現したスムーズな引き継ぎ
- 育休中は子どもに集中。初めての育児と向き合った時間
- 育児を「自分事」と捉えるマインドセット
- 家庭の状況に合わせた柔軟な働き方
- 家庭と仕事を両立できるSCSKサービスウェアの魅力
- 安心してキャリアを築ける職場環境
【プロフィール】
■ N. T. さん|人事・総務・業務サポート本部 総務・業務サポート部 総務課 所属/2021年中途入社
2020年に派遣社員として当社の総務業務に従事。2021年に契約社員として入社後、2023年に正社員としてのキャリアをスタート。現在は総務課にて、社内照会対応や各種申請業務など総務業務全般に従事。2024年の第一子誕生を機に育休を取得し、制度を活用した仕事と家庭の両立を実践している。
周囲の理解と協力で実現したスムーズな引き継ぎ
Q.育休取得時の引き継ぎや周囲の受け入れ体制はいかがでしたか?
Nさん:
2024年に、有給休暇と育休を1か月ずつ組み合わせて取得しました。
当初は不安もありましたが、会社全体で休暇取得を推進していることもあり、上司からも「ぜひ取得すべき」と後押しを受け、育休を取得することにしました。
育休に入る前は、引き継ぎの進め方について意識して準備しました。
というのも、妻の出産方法やタイミングが直前まで変動する可能性があり、いつ休みに入るか読めない状況だったためです。
そのため、どのタイミングでも対応できるよう、段階的な引き継ぎプランを逆算しながら進めました。
進行中の案件もあり途中で引き継ぐ可能性も想定していましたが、最終的には出産日程が確定し、自分で進められるところまで進めたうえで引き継ぎができました。
スムーズに引き継ぎができたのは、周囲の協力が非常に大きかったと感じています。
引き継ぎ相手の上司は、育休取得について最初から理解を示し、快く受け入れてくれました。
また、当時の部署は総務と労務が一体で社内制度を推進する立場にあり、周囲のメンバーも子どもを持つ方が多かったため、育児への理解がある環境でした。
日常的な業務の引き継ぎなども自然に進み、自分で進められるところまで進めてから、安心して育休に入ることができました。

育休中は子どもに集中。初めての育児と向き合った時間
Q.育休中はどのような過ごし方をされましたか?
Nさん:
妻は帝王切開で出産したため、出産後の1ヶ月間は体を休められるよう、妻の祖母の家で食事などのサポートを受けながら過ごしており、私も一緒にお世話になりました。
家事の面で支えてもらえたことで、子どもに向き合う時間をしっかり確保できたのは大きかったと思います。
私は、日中の世話に加えて、夜間のミルクや寝かしつけなども担当する生活を続けていました。
夜間に一人で世話をすることに不安もありましたが、うまくミルクを飲ませられたり、寝かしつけてベッドに置けた時はとても嬉しくて、緊張しながらも幸せな時間でした。
その後は自宅に戻り、妻と二人で育児を続けました。
私はそのタイミングで復職しましたが、子どもの保育園が決まらず、妻は育休を延長して現在も育児を続けています。
育休期間中は、仕事のことで不安になることもなく、子どもと向き合う時間がしっかり取れ、貴重な経験になりました。
育児を「自分事」と捉えるマインドセット
Q.復職後の育児との両立について教えてください。
Nさん:
復職後は帰宅が遅くなる日もあるため、平日の育児は妻に任せることが多くなっています。
その分、夜中の寝かしつけや、日中にやりきれなかった家事などは、できる範囲で担当し、休日も子どもを連れて外出したり、家事をまとめて行ったりと、役割分担しながら過ごしています。
こうした生活を送る中で、育児を「協力する」ことではなく、「自分事」として関わる意識が大切だと感じるようになりました。
この意識がないと、片方に任せきりになり、いざ一人で面倒を見るときに何をすればよいか分からなくなってしまいます。
自分事として育児に関わることで、お互いに安心して任せ合い、リフレッシュできる関係が成り立つのではないかと考えています。
家庭の状況に合わせた柔軟な働き方
Q.復職後、働きやすさを感じたエピソードを教えてください。
Nさん:
復職後に働きやすさを感じたのは、柔軟な働き方ができることです。
社員一人ひとりの状況に合わせて働き方を調整できる点は大きいと感じています。
実際に、妻の体調が急に悪くなった際には、午前休に変更したり、勤務時間を調整したりと、柔軟に対応してもらえました。
働き方を調整しながら子育てをしている先輩方の姿が前例となっているため、自身も遠慮なく調整を行うことができ、働きやすさを感じています。
さらに、自分自身が育児を経験したことで、周囲のメンバーの状況にも目を向けやすくなりました。
子どもの行事や急な体調不良など、家庭の事情で突発的な対応が必要になることは誰にでもあります。
そうしたときには「お互いに支え合う」という気持ちで仕事をカバーするようになりました。
家庭と仕事を両立できるSCSKサービスウェアの魅力
Q.SCSKサービスウェアの魅力について教えてください。
Nさん:
当社の魅力は、育休制度が「制度としてあるだけ」ではなく、実際に活用されている点だと感じています。
性別や役割にとらわれないフラットな価値観のもとで制度が運用されているため、男性社員や役職者でも自然に育休を取得できる環境があります。
これまでいくつかの会社を経験してきましたが、ここまで社員の生活に寄り添った働き方を実感できた会社は多くありませんでした。
以前の職場では、長時間労働が当たり前の環境もあり、もし当時子どもが生まれていたら、育児に関わることは難しかったと思います。
その点、当社は社員一人ひとりの状況を尊重しながら働ける環境が整っている会社だと感じています。
◆柔軟な働き方に向けた取り組みについてはこちら
安心してキャリアを築ける職場環境
Nさんのお話からは、制度の有無だけでなく、実際に制度を活用しやすい職場環境や周囲の理解が整っていることの大切さが伝わってきました。
家庭も仕事も大切にしながら、無理なく働き続けたい。そう考える方にとって、SCSKサービスウェアは安心してキャリアを築ける環境です。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ応募をご検討ください。

