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「自分にできるだろうか?」 そう思っていた私が、役割を広げていくまで

今回は、2024年に新卒で入社した、露木里穂さんにインタビューを行いました。
オペレーターからわずか数ヶ月でスーパーバイザーへとステップアップし、進捗・品質管理から人材育成、業務改善まで幅広く担っています。
若手のうちから裁量を持って挑戦できる環境の中で成長を続ける露木さんに、入社のきっかけや仕事のやりがい、SCSKサービスウェアの魅力について伺いました。

【プロフィール】
■  露木 里穂|第二事業本部 第一部 第一課 所属/2024年新卒入社
入社後、金融業界のバックオフィスプロジェクトに配属。オペレーター業務を約2ヶ月間経験後、リーダー業務の習得を経て、現在はスーパーバイザーとして、約50名規模のプロジェクトを統括。業務の品質管理に加え、育成計画の策定や採用、契約管理など幅広く担当し、業務効率化や生産性向上に取り組んでいる。

課題解決への興味が導いた、BPO業界との出会い

Q.入社のきっかけを教えてください。

露木さん:
就職活動では、IT業界を中心に企業研究を進めていました。
もともとIT業界を志望していた背景には、塾講師のアルバイト経験があります。
塾講師として、生徒一人ひとりに合わせた指導方法を考えるためにヒアリングを行い、社員やアルバイト仲間と相談しながら改善策を試行錯誤する機会が多くありました。
「教えること」そのものよりも、課題を分析し、周囲と協力しながら解決策を導き出すプロセスにやりがいを感じていました。
そうした経験から、企業の業務改善や効率化に携われるIT業界で働きたいと考えるようになりました。

IT業界を調べる中でBPOという分野を知り、SCSKサービスウェアに出会いました。
BPOという言葉自体は、就職活動を始めるまで知らなかったのですが、調べていくうちに、ITを活用しながら、よりお客様に近い立場で業務改善に関われる点に大きな魅力を感じました。
数ある企業の中で当社に入社を決めた理由は、会社の雰囲気と人のあたたかさに強く惹かれたためです。
面接など、選考を通じてこちらの話に真摯に耳を傾けてくださり、自分の考えや不安、疑問を率直に伝えられる雰囲気がありました。
入社前から現場で働く社員の方々と直接お話しできる機会も多く、人柄の良さや働きやすい環境を実感できたのも大きかったです。

また、単に業務を請け負うのではなく、企業の課題に本質的に向き合い、一緒に解決していく姿勢にも共感しました。
「ここでなら自分らしく成長できる」と感じたことも、入社を決めた理由のひとつです。

早い段階で任される責任と成長。金融業界のバックオフィスを支える仕事

Q.現在の業務内容について教えてください。

露木さん:
証券関連のデータ入力を中心としたバックオフィス業務を担当しており、現在は約50名規模のプロジェクトでスーパーバイザーを務めています。
日々の進捗管理や品質の維持、納期の管理を徹底しながら、プロジェクト全体が効率よく業務を進められるように調整を行っています。
また、オペレーターやリーダーのさらに上の立場として、クライアントとのやり取りやエスカレーション対応、業務の受領から納品まで、プロジェクト全体の管理を担うことが主な役割です。

入社当初はオペレーターとして業務をスタートしましたが、スーパーバイザーの業務に携わるようになるまでの期間はおよそ2ヶ月ほどでした。
自分でも想像していなかったスピード感でしたが、毎年新卒入社した社員が同じようにスピード感をもってステップアップしていく様子を見て、若手のうちから責任あるポジションに挑戦させてもらえる社風だと感じています。
早い段階でプロジェクトの管理に関わる経験ができることは、大きな成長につながっていると感じています。

若手でも任せてもらえる、想像以上の“成長環境”

Q.実際に働いてみてギャップを感じたことはありましたか。

露木さん:
入社前は、人事が企画する先輩社員座談会に参加し、実際に働いている先輩社員の方々に直接質問ができたことで、仕事内容や社風については具体的なイメージを持った状態で入社できました。
もちろん、初めての社会人生活という点での不安はありましたが、「予備知識のない状態で入社する」という感覚はあまりなかったです。
実際に働き始めてからも、仕事内容や職場環境について大きなギャップを感じることは、ほとんどありませんでした。

一方で、想像していなかった部分としては、入社後のステップアップのスピード感です。
入社して間もないうちにスーパーバイザーの役割を任せていただくことになり、これまで業務を教えてくださっていた先輩方に指示を出す側へと立場が変わったことには戸惑いもありました。
特に、私よりも長くプロジェクトに携わっている方や年上のメンバーの方々に指示を出すことには、最初は抵抗があったのも事実です。
スーパーバイザーとしての業務を学び、自分の役割や責任を意識するようになるにつれて、周囲の方々から相談を受ける機会や、頼っていただける場面が増え、少しずつ自信を持てるようになりました。
年齢や経験の差ではなく、「役割」として受け止めてくださる方が多く、とても心強く感じました。
また、業務を進める中で「こうした方が良いのでは」と思った改善点は、上長や他のスーパーバイザーに気軽に相談できる環境があり、意見を伝えやすい雰囲気にも安心感があります。
若手でも遠慮せずに提案や相談ができる点は、この会社ならではの魅力だと思います。

生産性向上が“見える”からこそ実感できる仕事のやりがい

Q.仕事のやりがいを実感するのは、どんなところですか。

露木さん:
仕事のやりがいを感じるのは、改善活動の成果が数字として表れたときです。
プロジェクトでは生産性の向上が常に求められており、日々さまざまな改善に取り組んでいます。
例えば、一定時間内に処理できるデータの件数が増えたり、ミスが減ったりといった成果が数字として表れたときに、「取り組んできてよかった」と強く実感します。
目に見える形で成果が分かるので、達成感が大きいです。
現在はスーパーバイザーとして、進捗管理や品質管理だけでなく、人事や労務に関わる業務も任せていただいています。
メンバーの評価制度の設計や育成計画の作成、採用面接への参加、契約社員や派遣スタッフの契約管理など、担当領域は非常に幅広いです。
特に、育成計画や評価制度を見直したことで、メンバーのモチベーションが上がり、生産性や品質の向上につながったと感じられたときは、大きなやりがいを覚えました。

また、スーパーバイザーとしての裁量が大きく、自分の判断で動ける範囲が広いことにも魅力を感じています。
もちろん責任は伴いますが、分からないことがあれば社内の専門部署や上長に相談でき、最後まで丁寧に教えていただける環境があるため、安心して挑戦できます。
自分一人で抱え込むのではなく、周囲と連携しながら進められる点はとても心強いです。
そうした経験を通じて、タスクの優先順位を自分で判断できるようになったことに、自身の成長を感じています。
入社当初は、どの業務から手をつけるべきか迷い、先輩の判断に頼ることも多かったですが、経験を重ねる中で業務の重要度や緊急度を見極め、1日のスケジュールを自分で組み立てられるようになりました。
リーダーやオペレーターの体制を見直す提案をするなど、効率化に向けて自分から動けるようになったことは、自身のキャリアアップを実感できるポイントです。

一つに留まらないキャリアが描ける職場環境

Q.SCSKサービスウェアの魅力について教えてください。

露木さん:
当社の魅力は、幅広い業界と関われる点だと思います。
BPOという仕事の特性上、さまざまな企業の業務に携わる機会があり、ITの知識だけでなく、担当するプロジェクトごとの専門知識も身につけられます。
私の場合は金融業界のプロジェクトに所属しているため、金融の知識や資格取得の機会があります。
同じセンター内でもフロアが違えば全く異なる業界の業務を行っていることも多く、同期と話しているだけでも新しい知識や視点に触れられるのが面白いと感じています。
多様な経験を積みながら自分の可能性を広げていける環境は、大きな魅力です。

また、働きやすさという点でも非常に恵まれています。
特に休暇の取りやすさは印象的で、私自身も1週間ほどのまとまった休みを取り、海外旅行に行くことができました。
その際も周囲の方から「楽しんでおいで」と温かく送り出していただき、気兼ねなくリフレッシュできました。
周りの社員も積極的に休暇を取得しているため、「自分だけが取りづらい」と感じることがなく、自然と取りやすい雰囲気があります。
仕事とプライベートのバランスを大切にできる環境だと思います。
さらに、人のあたたかさやサポート体制の手厚さも、この会社ならではの魅力です。
困ったときには先輩社員に気軽に相談でき、周囲の支えを受けながら業務を進められます。
私も先輩の指導のもとで一つひとつ学び、現在はその業務を引き継ぎながら働いています。
しっかりと支えてもらえる環境があるからこそ、安心して挑戦し、自分の役割を広げることができています。
人を育てようという姿勢が会社全体にあることは、入社してからより強く実感している魅力です。

ITスキルを武器に、改善の幅をさらに広げたい

Q.今後の展望を教えてください。

露木さん:
今後の目標は、ITスキルをさらに高めて、改善活動の幅を広げていくことです。
現在は、業務の進捗や毎月の平均処理時間を報告するためのデータ集計を行っています。
以前はExcelでの集計に多大な時間を費やしていましたが、システム担当者と連携して管理ツールを構築したことで、作業時間を大幅に短縮できました。
他のスーパーバイザーの方々からも「便利になったよ」と感謝の言葉をいただき、自分の取り組みがプロジェクト全体の効率化につながったことに大きな達成感を覚えました。
こうした経験から、ITスキルを身につけることで、より多くの課題解決に貢献できると実感しています。
数値を算出すること自体が目的ではなく、そのデータをもとに「どう改善につなげるか」が本来の目的だと思っています。
だからこそ、作業にかかる時間を減らし、分析や改善にしっかり時間を使えるよう、業務の進め方を自分で工夫していける存在になりたいです。
学生時代から興味を持っていた「課題解決」に直結する部分でもあり、今後も積極的に学び続けたいと考えています。

これまで、業務管理や人材育成などさまざまな経験をさせていただきました。
その経験を活かし、より大規模なプロジェクトでも安心して任せてもらえるスーパーバイザーを目指しています。

裁量とサポートが両立する職場で広がる可能性

入社からわずか数ヶ月でスーパーバイザーを任され、管理や育成、業務改善まで幅広い役割に挑戦してきた露木さん。
早い段階から裁量を持って経験を積めた背景には、相談しやすい風土や手厚いサポート体制がありました。
若手でも意見を発信し、仕組みづくりに関われる環境はSCSKサービスウェアならではの魅力です。
自分の成長と向き合いながらキャリアを築きたい方にとって、同社は大きな可能性が広がる場所と言えます。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ応募をご検討ください。