多摩センターで複数のプロジェクトの運営・管理するマネージャーにインタビューしました。
「これまでのキャリアやスキルを活かしたい」と当社へ入社され、2年目でマネージャーへスピード昇格されました。
入社を決めた理由や、入社後に感じたこと、社風などについて語っていただきました。
改善して得た成果に達成感とやりがいを実感
【プロフィール】
■阪本 信人
第一事業本部 第二事業部(多摩センター)/マネージャー職
現在は多摩センターのマネージャー職として、複数のプロジェクトの運営・管理をしています。
流通サービス系のクライアントがメインで、問い合わせコールセンター、ヘルプデスク、ファンクラブ事務局など、プロジェクト内容は幅広いですね。
15年ほど続いている歴史があるプロジェクトもあれば、始まって間もないプロジェクトもありますが、常に改善できるポイントはどこか、クライアントのために何ができるか、考えながら運用しています。
運用する中で出てきた改善ポイントを実行し、それがオペレーションの効率化やミス削減につながるなど、具体的な成果として表れると達成感を感じます。
キャリアを活かして輝けるフィールドがあると確信
当社は、私にとって3社目となります。
新卒で入社した金融会社では、3年目に自社コンタクトセンターの立ち上げプロジェクトを経験。2社目の外資系商用車メーカーでは、これまでバラバラだった全国の販社の販売管理サポートシステムを一元化するためのプロジェクトに参画しました。
ここでは課題、リソース、スケジュールを細かく管理してプロジェクトを進めていく、プロジェクトマネジメントを学びました。
これらのスキルや知見を活かした仕事を探していたところ、コンタクトセンター管理者を募集している当社に出会いました。
面接では、すでに提出していた職務経歴書から、今までの経験についてかなり突っ込んだ質問をされたので、「戦力として期待され、私が輝ける場を与えようとしてくれている」と、人を大切にする誠実な姿勢に心が動きました。
具体的な業務内容の話も出て、それが非常に興味深く感じたこと、またこれまでのスキルが活かせると感じたので、その場で入社を決めました。
入社後すぐに戦力として活躍、2年目でマネージャーへ
この時の直感は間違いではなく、入社してすぐ、ひとつのプロジェクトを完全に任せてもらうことができました。
このプロジェクトは長い歴史があり、今までの経験値で動いていたところがあったのですが、外部からやってきた私が見ると、非効率だと感じるポイントが多々ありました。
それを指摘し、運用を変えていくと、目に見えて成果が出てきて、それが評価されて2年目にはマネージャーに昇進。
これも、中途入社者のスキルや知見を尊重してアプローチを否定せず、自由に仕事ができるフラットで風通しの良い社風だからこそ、達成できたと思います。
また、私は前職が外資系で、短期成果を求めがちな社風だったので、長期的な視点を持ちたいと思って転職を考えた経緯があったのですが、その点でも当社は理想的な会社です。
当社のプロジェクトは長期契約のものが多いので、年単位の大きなスパンでやりたいことや改善したいことを見つけて実現できます。
また、現場からもどんどんクライアントに提案してプロジェクトを広げていけるのも魅力ですね。
BPOのビジネスは拡大し続けているので、これまでのキャリアを活かせる場が必ずあり、中途入社者には大きなチャンスがある会社だと思います。
私自身は、金融業界の経験もあるので、それを活かしたプロジェクトなど、新しい分野の案件にチャレンジしたいです。
当社のクライアントは幅広いですし、業務内容も多岐にわたるので、飽きることは絶対にないと確信しています(笑)。
新鮮な気持ちで仕事をしたい人、自分の可能性を広げたい人には、向いている職場だと思いますよ。
まとめ
今回は、多摩センターに中途採用で入社し、現在マネージャーとしてご活躍中の阪本信人さんにインタビューしました。
入社後すぐに任せられた一つのプロジェクトで成果を出したことが評価され、スピード昇格された阪本さん。これからも新しいプロジェクトへの挑戦を楽しみにされているそうです。
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